2018-04-03 第196回国会 衆議院 総務委員会 第6号 この試算の是非は別の機会にまた尋ねたいというふうに思いますが、来年度というか、もう今年度になりましたけれども、名目二・五%、実質一・八%の成長ということで、成長実現コースもベースラインケースも同じ数字でそろっております。 民間機関の今年度の経済予想では、大体平均してみると、名目で一・七、実質で一・二というのが平均の予想のようでありますが、政府の成長予想は非常にこれに比べても高目であります。 吉川元